香りと室礼作品

琉球絣の香袋と石垣島の月桃茶

琉球絣の香袋と石垣島の月桃茶

月桃の生葉でいれた月桃茶。

 インドに発しタイ・インドネシアなど東南アジアを経て15世紀ごろ琉球王国へと伝わった絣の技術は、江戸時代に本土へと伝わり日本各地で生産されるようになりました。

 今回は涼感誘う幾何学模様の手織り琉球絣をもちいて、白檀・桂皮・丁子など6種の香料に月桃の香りを加えた香袋を制作します。

 表地には琉球絣を、裏地には涼しげな水色の絹を用いました。白檀の心地良い芳香と多めに調合した龍脳、そして月桃の清涼感あふれる香りによって爽やかな芳香が生まれます。

石垣島から届いた太陽のエネルギーあふれる月桃の葉と実。

 月桃のポリフエノールは赤ワインの34倍。お鍋にいっぱい煮出して熱中症対策にたくさん飲みましょう。またアトマイザーにうつして美肌水にすると、肌の弾力を保ちシミの元となるメラニンの生成を抑制する効能でお肌がスベスベになりますよ。
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