雪月花
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ブログ更新その80 「松竹梅の迎春飾り」

2017年12月10日

 

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神秘的な生命力を抱く常盤木の松

雪中に天へと伸び行く竹の節

百花にさきがけ花開く紅白梅

 

おめでたさを象徴する“松竹梅”の植物に

ヒラヒラと舞うつがいの蝶を添えた迎春飾り。

 

 

神が降臨したと伝えられる春日の老松に思いを馳せ、

 

白と紫の唐打紐花結びに

愛らしい梅花と蝶を添えて、

新年を寿ぐ室礼飾りを作りましょう。

 

 

材料

 

実付き老松(造花)       一枝

笹(造花)           一枝

梅花(布6輪小花)        1

蝶(摘み細工)          2

梅花金物装飾(金と銀)   金2ケ・銀4ケ

梅花金物装飾(金極小)   10ケ

唐打ち紐(芯入り・紫)    3ミリ 3メートル

唐打ち紐(芯入り・白)    3ミリ 2.5メートル

ハッポスチロール球(半円)    1

鉛板                 2ミリ厚

結び紐 (赤)            適宜

檀紙

その他、厚紙・まち針・物差し・目打ち・ボンド等

 

木曽桧の三宝に和紙を敷き

命を吹き込んだ老松飾りをお供えします。

 

 

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2017年12月10日 up date
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